Windows ログファイルシステム LFS

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Windowsでストレージをフォーマットする際には
ファイルシステムを選択しますよね

NTFS / exFAT / FAT32 / FAT16

通常は上記の中から選ぶ事になると思いますが
今回はNTFS形式を選んだ場合でのお話です

 LFS 1.1 / 2.0

NTFS形式でのログファイルシステム(LFS)にはバージョンがあって

Windows 7 まで    : バージョン LFS 1.1
Windows 8 / 8.1 / 10 : バージョン LFS 2.0

になります

Windows8/8.1/10にハードディスク、USBメモリ等のストレージを接続した場合、
基本自動的にLFSが2.0になってしまうので注意が必要です

このLFSが2.0になってしまったストレージをWindows7の動いているPCに接続すると
Windows7(LFS1.1)ではLFS2.0のストレージを認識することができない為に
エラー発生 → チェックディスク(chkdsk)実行でファイルシステムが壊れて
ストレージが読み取り不可能になってしまうという事態になるそうです

復旧もほぼできないとの事

シャレにならんでしょ(^q^)

*USBメモリは製品によってはWindows8/8.1/10に接続しても
 LFSが2.0にならないものもあるそうです
*LFS1.1の外付けストレージをWindows8/8.1/10に接続してLFSが2.0になっても
 毎回[ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す]を行えば
 LFSのバージョンは1.1に戻るそうです
 ただし[ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す]を行わずに
 取り外した場合は、再度[ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す]を
 行って取り外してもLFSは1.1に戻らない模様
 (Windowsのレジストリ設定変更で戻るかもしれません)

 LFS2.0 からLFS1.1にする方法

レジストリを書き換えてWindows8/8.1/10上でLFSを強制的に1.1にします

頻繁にWin7と物理的にストレージを共有するといった場合は
この方法が楽かなぁと個人的には思います

[ファイル名を指定して実行]の実行からregeditと打ち込み
レジストリーエディターを起動します

HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\FileSystem

に新規でDWORD(32ビット)値を作成

値の名前を NtfsDisableLfsUpgrade 値のデータを 1 にします

んでもってPCの再起動

こんだけです

自分もWin10に接続してLFS2.0になってしまった
データ保存用の内蔵ハードディスクもこの方法で1.1に戻りました

検証はしてないけどLFS2.0になってしまったUSBメモリやら外付けHDDも
この方法でLFS1.1になるのではないかと

逆にLFS2.0に戻したい場合は、
レジストリエディタで NtfsDisableLfsUpgrade
削除してPCの再起動するだけです

 LFSのバージョンチェック方法

[ファイル名を指定して実行]の実行から
cmd もしくは powershell と打ち込み
コマンドプロンプトないしPoweShellを起動します

バージョンチェック対象ドライブをCドライブにするなら

>_fsutil fsinfo ntfsinfo C:

と入力してエンターキーで実行します

表示された内容の中からLFS バージョンという項目で確認できます

*Windows7以前のバージョンでは「LFSバージョン」という項目は表示されません

ぬこ八郎

無職になりました(^q^)
もう駄目かもしれんね

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